避難時カード

避難時のカードを作成しました。必要に応じて、エクスキューズ用にご使用ください。 台風19号が何事も無く通り過ぎますように。

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大人のカタルシス(イラッと!の発散)と子どもの自尊心

 自分が気づかないうちにクセになってしまっている方もいると思うのですが、怒ると子どもに聞こえるような声で、子どもを皮肉ったり、小言を言ったりするのがクセになってしまっている人って結構いるように思います(色々と追われていることの多いお母さんに多い印象があります)。 「小言くらい言わせてよ」  と、軽くとらえているかと思いますが、子どもの育てるモノとしてとても重要な「自尊心」からすると、圧倒的にマイナスです。  大人のカタルシスだけのために出している小言で子どもの自尊心は圧倒的に下がります。  そんなことを思い出すリマインダー。小言はママ会、飲み会で出すのが一番。  仕組み的な話をすると、人間、追い詰められる前にはみんなが平和に、対話の中で、穏やかに問題解決したいと思っているのですが、余裕がなくなると、人間は前頭葉の働きがストップしてしまって、 開戦か、完全降伏  かの二択になってしまいます。そんな前頭葉の働きがストップした時用のリマインダーです。

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算数・数学、国語の小学校学習指導要領と知的障害特別支援学校の学習指導要領の内容対応表

県内の他の学校の先生がやっていて、早速真似をして作ってみたモノです。 今回の学習指導要領の改定では学びの連続性の一環として、小学校学習指導要領と知的障害特別支援学校の学習指導要の各教科編の内容はシームレス化が図られました。知的障害特別支援学校用の学習指導要領では小・中・高毎に各段階が設定され、段階毎に内容が記されています。それを小学校学習指導要領と照らし合わせたモノが添付画像です。 どういう時に便利かというと、小学校学習指導要領の例えば「算数科」「国語科」を参照していくとポイントを掴めるので、現在担当している児童・生徒がどの段階を経ていて、小学校学習指導要領上はどこで、一般的な指導ポイントは算数科ないしは国語科の小学校学習指導要領を参照して、その上で特性に応じていくという使い方ができるところです。進路指導上の根拠資料にもなり得ますよね。

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プリント学習編のサブタイトルを「重なり合う世界で」に変えました

 プリント学習編のサブタイトルを「I am O.K.」から「重なり合う世界で」に変更しました。  前タイトルはこの夏の始めにサイトリニューアルを図る際に変えたもので、「自尊心」をテーマにしたものでした。  引きこもり問題に、あおり運転、いじめ、自殺…などなど、 「もし、日本の教育が骨太の自尊心を育むことができたならば、それは起らなかったのではないか」  と思うことは少なくありません。また、障害のある人は、支援なしでは、成功体験が得られにくく、自尊心が細りがちです。そういった意味からも前タイトルはステキなものだと思っていました。その思いは変わらないのですが、 「自尊心を育むことが大切という理念を達成していく上で、さらに基礎的な理解があるのではないか」  という思いにサイトを「構造化」の観点で整理していく中で至りました。   それは、知的障害特別支援教育は、障害のある人の文化・世界のその全てを、日本の文化・世界に無理矢理重ね合わせるものではなく、 「先天的な脳の機能的な障害を原因とする障害特性自体は無くなるものではない」  という基礎的な理解の下に、障害のある人の文化・世界と日本の文化・世界の双方を尊重しつつも、お互いの「○○すべき!○○であるべき!」思考に抗い、「重なり合う世界」で、共存していくことができるベストパイを探していくということを目指すというものです。  プリントサイトとともに、少しでも「お互いの文化の尊重の上に、障害のある人が…

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教材サイト展望(野望?):学習指導要領各教科編の段階に沿って国語・算数編の教材を配列変え・教材追加すること

 特別支援学校の永遠の課題『学習内容の段階制・系統性』。少し乱暴な言い方になるけれど、これを解決しないと、特別支援学校は「担任の先生が思いついた内容を学習内容とする」状態が続いてしまう。  一つの突破口としては、学校研究の中で「シラバス」を作成して、全体共有できるようにすること。年始めの確認研修で必ずそれを踏んでから、教育計画を立てていくことがあると思う。  でも、現状は「シラバス」をもっている学校は少ないし、学部間、指導ブロック間の段階制・系統性研究も、激しい人の入れ替わりにその効果を維持できない様に感じています。  さて、今回の学習指導要領の改訂に伴い、「教科別の指導(各教科編)」については段階別の目標が表になって出てきました。学びの連続性の一環の中で出てきたモノで、理想的にはインクルーシブ教育システムの中で、地域の学校と特別支援学校のボーダレス化にチャレンジするモノです。(実際の運用としては通常学級-通級・特学級間、特学級-特学校間とかになるのでしょうけれど。)  タイミングとしてはチャンスだと思うのです。特別支援学校に通う子どもたちの学力保障に向けて。特別支援学校が、ずーっと課題としてきた「学び残し」問題の解消に向けて。発達がとても緩やかなお子さんの基礎学力の保障に向けて。「階段を作るなら今でしょ」と。  どれだけ上手くいくか分からないけれど、次の目標は教材サイトを、まずは国語と算数・数学編から階段に沿わせて配列変え・追加していくこと。「くまだいふとく」がオー…

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夏休みの学習プリント㉞(final!!!):6cmまでの長さ

 特にASDの障害特性のあるお子さんには、最初にきちっとルールを示して、できるだけ変更のない形で学習が進められるように…と気をつけています。  本教材はA4見開きで、左ページは丁寧な説明にページを割いています。  1枚1問はもったいないようであるけれど、本当に入り口の入り口で使う(有る意味ではこういう所で市販教材との差別化を図っている)教材として作成しました。  5枚をリンクさせてあります。 http://kuwapyon.main.jp/sansuhen.html#190825

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夏休みのプリント教材㉝背景透過モノサシ画像ファイル

添付画像の様にAdobe Photoshopで背景透過処理を行ってあるので、パソコンの画像操作で、下地のイラストの上にモノサシを載せるような教材作成ができるモノサシファイルになっています。地味に手間がかかっています…。 http://kuwapyon.main.jp/sansuhen.html#14

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夏休みの学習プリント㉜:大人向け:分かっちゃいるけど止められない叱りとばすことを止めるリマインダー

 人間は余裕がなくなると、冷静な判断を司る脳の中の部位「前頭葉」の働きがすこぶる鈍くなって、0か100かの選択をしてしまいがちになるそうです。本来的には事前の作戦が功を奏して、子どもがスムーズに活動に迎えるのが1番ですが、特に家庭のお母さんやお父さんは「そうもばかり行っていられないよ」だと思います。長期戦に持ち込んで、パニックが収まるのを待ってから、「交渉する」ことも大切。そんな自戒を込めてのリマインダーカードです。 http://kuwapyon.main.jp/katudounokouzouka.html#36

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